品切れ・終売情報連携
品切れ・終売情報連携とは
商品の「品切れ」「終売」等の情報を、APIを利用して参照、更新を行う機能です。
品切れの出前館サイト表示例
品切れ・終売とは
出前館では「在庫」は管理しておりません。「品切れ」、「終売」は販売を一時的に止める機能となります。
品切れ 注文不可の状態で、出前館には「売切れ」と表示される。
終売 注文不可の状態で、出前館に表示されない。
提供機能
品切れ・終売照会API
現在の店舗商品の品切れ・終売ステータスを取得します。
品切れ・終売設定API
店舗商品の品切れ・終売ステータスを設定します。
品切れ・終売解除API
店舗商品の品切れ・終売ステータスを解除します。
機能インフォメーション
適用期間について
品切れ・終売の「適用期間」は当該API実行日時からAPIのパラメーター(period)で指定された日時までとなります。
また、既存の品切れ・終売データが登録データと適用期間が重なった場合、
既存の品切れ・終売データを削除し、新規登録データを上書きして登録します。
ただし、既存データが終売、登録データが品切れの場合は処理をスキップします。
既存データが終売、新規登録データが品切れ → 登録不可と判断し、スキップとなります。
全商品がスキップとなった場合はコンフリクトエラー(HTTP Status 409)となります。