営業情報連携

営業情報連携とは

店舗の営業情報を、APIを利用して参照、更新を行う機能です。

営業時間とは、ユーザーが出前館を利用して注文することができる時間帯を指します。
基本的な営業区分として、「通常営業」と「ランチ営業」の２種類があります。
詳しくは営業区分についてをご確認ください。

休業日とは、出前館を利用した注文を受け付けることができない日を指します。

営業カレンダーとは、営業時間と休業日から作成される日付ごとの営業情報です。

出前館を利用している店舗の営業時間を、参照・設定・削除することができます。
営業時間は、特定の繰り返しパターンに則って設定することが可能です。
詳しくは繰り返しパターンについてをご確認ください。

出前館を利用している店舗の休業日を、参照・設定・全削除・パターン削除することができます。
休業日は、特定の繰り返しパターンに則って設定することが可能です。
詳しくは繰り返しパターンについてをご確認ください。

出前館を利用している店舗の営業カレンダーを参照することができます。

基本的な営業区分として、「通常営業」と「ランチ営業」の２種類があります。
ランチ営業は通常営業に内包されます。
以下条件を満たさない場合はエラーとなります。

※通常営業の補正処理で、設定されている通常営業が削除される場合も、上記の条件に合致する場合はエラーとなります。

営業時間APIと休業日APIで以下の繰り返しパターンを設定可能です。

尚、当APIは繰り返しパターン単位で設定することができます。
そのため、繰り返しパターンごとにリクエストを送っていただくシンプルなI/Fとなっております。

営業時間APIと休業日APIでは既存データが新規登録データと重なった場合、
新規登録データで上書きされます。

繰り返しパターンには営業カレンダーに反映される優先順位があります。
繰り返しパターンにより重複した日付は、優先順位が高い順に営業カレンダーに反映されます。
同じ繰り返しパターンで営業時間と休業日が重複する場合は、休業日が優先されます。
繰り返しパターンの優先順位は以下の通りです。

シェアリングデリバリーを利用している店舗の場合、営業時間は配達員の稼働時間内にする必要があります。
配達員の稼働時間を超える場合は、出前館で営業時間を修正します。
配達員の稼働時間については、要件ヒアリングにてご確認ください。